
●第3回 従業員満足度調査
調査実施は、客観性や公平性を期すために、第三者調査機関である リアルワン株式会社に依頼して行っています。 |
|
三洋商事では、社是『従業員とその家族の幸せを何よりも大切にする』のもと、従業員の働きがい向上を目指して、毎年『従業員満足度調査』を実施しています。従業員の皆さんが、どの程度満足して働くことができているのかを把握し、さらに社内の課題や問題点を洗い出し、翌一年をかけてその改善に取り組んでいます。
今回で3回目となった従業員満足度調査の結果を抜粋してご紹介いたします。
■ 全体満足
三洋商事の従業員が、どの程度満足感を持って働くことができているかを示しています。

全社の満足割合は「60.8%」でした。
この数値は、調査会社※によると、全国的に見ても「非常に良い水準」であるとのことです。
この良い状態を継続し、少しでも向上するように取り組んでいきたいと思います。 |
|
■ 経年比較、全国・比較属性の値との比較
過去の調査結果と比較して今回の結果がどうであったのか、また、全国や同規模の他企業と比較して、
三洋商事がどの水準にあるのかを示しています。

※比較属性は「従業員数 200~500人」の企業の平均です。

今回の結果は、昨年度に比べ「+2.4%」改善しました。昨年一年間を通して取り組んだ社内改善の現れと考えています。
また、全国値と比べ「+17.2%」、同規模の企業値と比べ「+22.0%」上回る数値でした。中でも、全国の平均を「50」とした偏差値では「55.4」と、過去3回の中で最も高い数値となりました。しかし一方で、満足割合は改善傾向にあるものの、第一回目よりも若干低い値となっています。
この結果を真摯に受け止め、本年もしっかりと取り組み、より働きがいのある会社の実現を目指していきます。 |
|
■
アクション・プラン(改善策)
当社では、調査結果を踏まえて、翌一年をかけて取り組むアクション・プランを作成しています。本年から新たな試みとして、管理職が中心となり各拠点でアクション・プランを作成しました。経営層だけで企業経営を考えるのではなく、従業員も一緒になって考える『従業員参加型の経営』と『権限の移譲』を行って参ります。

■調査機関からのコメント ~リアルワン株式会社(調査&コンサルティング会社)※ から~
三洋商事様の従業員満足度調査もはや3度目の実施となり、皆様の意識の中にしっかりと根付き始めたのではないかと感じております。
今回の調査を振り返って特筆すべきは、昨年度に比べ数値が上がっており、一年間を通じて取り組んでこられた成果がしっかりと表れている点です。三洋商事様は第一回、第二回とも数値が高く、そのような場合、安心して気を緩め、大きく下げてしまうケースもありますが、しっかりと着実に改善されています。高い水準を維持し、改善することは本当に大変です。この改善傾向をいかに維持していくかが今後の課題です。
そういった意味では、今回、アクション・プランを現場の管理職主導で作成されたのは非常に良い試みだと考えられます。なぜなら、課題・問題箇所は現場によって違うため、経営層からのトップダウンによる同一の改善策だけでは行き詰るからです。今回のプランは、従業員の声を反映したより現場に近いものになると考えられます。ただしその実行には注意が必要です。トップダウンと違い、現場主体の場合、どうしても実行力が弱くなってしまいます。従い、実行を後押するためには、経営層の理解とマネジメントが欠かせません。任せっきりでなく、経営層もプランにしっかりと関与していくことが成功のカギです。この試みは非常に意義深いチャレンジです。プランの実行を通じて、従業員に自律性や責任感、行動力等々が養われます。そして、三洋商事様にとっても強みや財産となります。是非成功させてほしいと願っております。 |
|
※:リアルワン株式会社についての詳しい情報は、リアルワン株式会社のホームページをご覧ください。
